
■ 製品/サービス紹介
台湾で最も大きな電気通信会社中華電信のサイバーセキュリティ専門子会社として2017年に設立されました。
1.サイバーセキュリティ専門サービス: レッドチーム,ペネトレーションテスト, 脆弱性診断, コードスキャン, サイバーセキュリティ検診, フィッシングテスト, セキュリティ監視、事件対応, デジタルフォレンジック, IoT セキュリティ, OT セキュリティ etc.
2.自社開発ソリューション: SecuTex NP/ED アドバンストセキュリティ脅威防御システム(PCAP スニッファとネットワーク異常検出), ISAC プラットフォーム (情報共有&分析センター),脆弱性管理プラットフォーム, etc.
3.ネットワークセキュリティーサービス: IPS サービス, DDoS プロテクション, WAF, NGFW, 脅威ゲートキーパー, etc.
4.コンサルティングサービス: ISMS, PIMS, とPKI コンサルティングサービス
5.アイデンティティー認証: Secure Element, CypherComエンドツエンド暗号化通信システム
6.プロジェクトの開発: 全面的ネットワークとサイバーセキュリティー計画を建立
■ 製品写真/サービス略図

■ 製品の強み/ニッチ市場or類似製品との比較による強み
当社のチームは、台湾の多くのハイテク製造業や重要インフラ向けに、OTセキュリティ健全性診断サービスを複数回実施してきました。当社の産業用制御フィールドネットワークセキュリティの専門家と産業用脅威検知システムが産業用制御フィールドネットワークセキュリティの脅威の拡大につながるリスクを迅速かつ正確に検出します。
国内企業がランサムウェアウイルスの攻撃を受け、当社が詳細に解析したところ、被害を受けた事業者が生産・製造領域とITに隔離メカニズムを実装していなかったという重大な事実が判明しました。マルウェアが侵入したIT機器からOTネットワークに水平に侵入し、生産ライン上の重要な資産にさらなる損害を与える可能性がありました。さらに、当社が重要なインフラフィールドにおいて有線ネットワークアクティビティを解析した結果、産業用制御システムの複数の重要な資産がインターネットに公開されており、一部安全でない通信プロトコルが有効になっていたことがわかりました。
当社は、OTセキュリティ健全性診断サービスを実装して、産業用制御フィールドの資産、ネットワーク接続、および全体的なアーキテクチャを全面的に検査し、通信プロトコルのセキュリティの検査とネットワークアクティビティ分析とリスク評価を行い、フィールド所有者に改善案を示すなどして、フィールドの保護レベルの強化をサポートしました。
■ 実績


■ 希望提携対象
- システムインテグレーター
- マネージドセキュリティサービスプロバイダー
- その他のパートナー
■ 提携モデル
議論の余地あり。