多次元バイタルサインのプラットフォーム型生体モニタ
BROADSIMS Inc.
博鑫医電股份有限公司
■ 製品/サービス紹介
会社概要:
BROADSIMSは電気信号(心電図、脳波)、光信号(血中酸素、体温)、ガス(血圧)、音声(聴診器からの心音・肺音)、画像(超音波、検査鏡)、血液(血糖)等、多次元バイタルサインのプラットフォーム型生体モニタを世界で初めて統合した。
4G/5Gモバイルネットワークを通じて、波形、画像、データ等、生データのパラメータを医療関連分野へ伝送し、プロセスの最適化、症例ファイルの自動化、AI診断等、関連アプリケーションに使用できる。病院内での利用のほか、搬送前の緊急医療、在宅医療、長期介護、遠隔医療等の新興分野にも拡張できる。
製品紹介:
- 在宅の高齢者が迅速、効果的に医療資源を活用可能で、ビデオ機能がかかりつけ医との双方向通信を可能にする。
- 拡張可能なソフトウェア・ハードウェアが場所の制限をなくし、ワイヤレス生体計測デバイスと接続できる。
- 生体モニタのコア技術がある。
- カスタマイズ機能。
- スマートホスピタルプロセスに導入し、病院管理効率を向上する。
- 医療従事者のワークフローを簡素化し、手書きを減らす。タッチ操作・アップロードのオールインワンで、医療・介護業務の効率を向上する。
■ 製品/サービス略図または写真
■ 製品の強み/ニッチまたは類似製品に対する強み
- 介護効率向上:クラウド+生体モニタ一体型マシンで、ソフトウェア・ハードウェア拡張により現場の制限をなくす。
- 医療DX:研究開発チームがデータ分析、AI判読、ソフトウェア・ハードウェア開発するため、波形の生データを公開する。
- 医療介護の手間を減少:医療従事者のワークフローを簡素化し、オールインワン操作・アップロードで医療・介護業務の効率向上と医療従事者の定時退社を可能にする。
- ビデオ機能がかかりつけ医との双方向通信を可能にし、在宅の高齢者が迅速、効果的に医療資源を活用できる。
■ 実績
台湾の複数の医学センター、地域病院、大学で採用されており、人件費を削減し、判断ミスを減らすだけでなく、研究効率を向上し、遠隔医療、在宅介護等で応用されてAI先端医療技術の発展を牽引している。
コンペティション実績:
- 2024年TMU BioMed Accelerator入選
- 2020年国家新創賞受賞
- 2020年工業局AI実施計画の年間注目企業を獲得
- 2020年Tiger Accelerator入選
- 2019年Innosquare入選
■ 希望提携対象
代理店、SI企業、その他。
- 日本の代理店/販売店
- 日本のSI企業
- 日本のICTまたは医療情報企業
■ 提携モデル
販売代理、受注生産、技術提携/移転等、またはその他
- 日本の販売代理
- 受注生産
- 技術提携/技術移転
- プロジェクト委託設計・製造
- アプリケーションソフトウェアの利益分配