電機業界のいまがわかる新入社員向けウェビナー
       

ウェビナーに参加お申込みいただいた方で、当日の参加URLご案内メールを受信できていない方は、
お手数ですが電波新聞社 販売管理部:03-3445-8201 までご連絡いただけますようお願いいたします。

7.15

電機業界のいま

電機業界はこの30年大きな転換を強いられた。日本の電機メーカーが強かった時代はもう終わった。バブル崩壊からITバブルの崩壊、リーマンショックを経験するなか、電機各社はその姿を変えながら存在意義を模索している。アフターコロナの世界を見据え、電機業界はどこへ向かうのか…歴史から検証する。

ICT業界のいまとこれから

われわれの生活には欠かせないICT(情報通信技術)。日本にはICTを手掛ける企業が多くあり、かつてはメインフレームやサーバー、ネットワークなどで高い技術力を誇っていた。しかし、ハードからソフト、サービスの時代になり、いまや海外の企業がICTの先端をいく。日本のICT業界はいま、何を目指しているだろうか。GAFAやBATに対抗できるのか、日本のICT業界のこれからを探る。

水品 唯講師:水品 唯
7.16

家電メーカーはいずこへ

日本の家電は高性能で高品質が売りだった。それは今も変わらない。今から30年前は 総合家電メーカーや専業家電メーカーが 多く存在し、世界でも認知度を上げていた。それがこの30年でどうなったか。業界は再編し、海外では韓国と中国メーカーが中心だ。日本の家電メーカーに何が起こったのか…日の丸家電の今後を占う。

家電流通業界栄枯盛衰

家電流通の業界は大きな転換期を迎えている。いま、私たちは家電製品をどこから買うだろうか?地域家電店、大型量販店、ホームセンター、ネット通販…この30年で消費者の行動は大きく変わり、そして家電流通業界も変化が求められている。家電メーカーが敷いた系列店政策、家電量販店はこれからどうなっていくのか。

大崎 真治講師:大崎 真治
山上 朝之講師:山上 朝之
7.17

電機業界を支えた電子部品業界はいま

家電製品をはじめ電機業界の成長を支えてきた電子部品産業。ものづくり力と高い品質力は世界トップレベルを誇る。製造業の要ともなる電子デバイスメーカーは、日本から中国、そしてアジアへ生産拠点を移し仕向け先も日本メーカーからアップルや中国など海外メーカーに変わっている。様々な機器が電子化する中で電機のみならず自動車、医療、環境など仕向け先は広がりを見せる。いま日本の電子デバイス関連メーカーはどこに向かおうとしているのか紐解く。

海外メーカーからみたいまの日本

いま、日本のエレクトロニクス業界はグローバル化を掲げながら新たな施策を打とうとしている。半面で、世界に目を向けると、かつて日本企業が席巻した業界は軒並み海外メーカーの主戦場だ。コンピュータ、通信、半導体…欧米をはじめ、韓国、中国、台湾企業が市場をけん引している。電波新聞外信記事から海外企業の今を探る。

霜田 俊彦講師:霜田 俊彦
横井 圭子講師:横井 圭子

Microsoft Teamsで、現場の生の声を聴こう。

対象
電機業界に2020年入社の新入社員など業界知識がまだ浅い方 それ以外の方も参加いただけますが、内容は各分野の基礎知識とその歴史になります。 参加いただくためには、あらかじめ電波新聞デジタルの会員登録(無料)が必要です。
期間
2020年7月15日㈬〜7月17日㈮ 16:00〜18:30
費用
1日3,600円(消費税込)、
全回申し込みは10,000円(消費税込) 電波新聞デジタルの有料会員の方は、無料でご参加いただけます。 (1IDにつき1名が無料で受講できます。)
定員
各回100
(定員になり次第、受付を終了させていただきます)
参加費用
クレジットカード・銀行振込(請求書)
応募締切
定員に達したため申し込みを締め切りました。
参加方法
セミナー開催当日の午前9時頃にセミナー参加用のURLをメールにてお送りしますので、受付時間になりましたらURLをクリックして入室ください。