2021.07.30 Sony Park展で「ファイナンスは、詩だ。」東京スカパラダイスオーケストラとタッグ

プラネタリウム「Planet Poem(プラネタポエム)」

「ポエムハント」「ポエムハント」

東京スカパラダイスオーケストラ東京スカパラダイスオーケストラ

 Ginza Sony Park(東京都中央区)で開催中の「Sony Park展」(9月30日まで、入場無料)で、30日、東京スカパラダイスオーケストラとタッグを組んだ第3弾展示「ファイナンスは、詩だ。」が始まった。

 今回の目玉企画は、星と詩(ポエム)が融合するプラネタリウム「Planet Poem(プラネタポエム)」。1000万個の星が映し出せる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Ⅱ」に、ソニーの高輝度プロジェクターと360度立体音響技術群を組み合わせて、星々とポエムが融合する体験空間を作り上げた。

 約11分間のプログラムでは、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦がナレーションを務め、楽曲「Prism」と「倒れないドミノ」も使用される。

 そのほか、「ポエムハント」では、園内各所に東京スカパラダイスオーケストラ楽曲の歌詞の中から、生きる上で背中をそっと押してくれるような一節が掲載される。歌詞は、階段の手すりや壁の端など、さまざまな場所に点在しており、宝探し感覚で園内を巡ることができる。

 第3弾展示「ファイナンスは、詩だ。」は8月10日まで。