2023.04.03 JR九州、鹿児島線で自動列車運転の走行試験を実施
JR九州は3月29日、同社が開発した「自動列車運転支援装置」を使った走行試験を行うと発表した。運転士の負荷を軽減することで安全性の向上を図り、異常時の対応に注力できるようにする。
同装置は、運転士のボタン操作後に駅出発から停止まで列車の加減速を自動で行う。運転士による手動操作もでき、ダイヤが乱れた際の回復運転や特定の区間での注意運転が可能だ。
同社では2020年から、自動化レベル「GoA2.5」に向けて... (つづく)
JR九州は3月29日、同社が開発した「自動列車運転支援装置」を使った走行試験を行うと発表した。運転士の負荷を軽減することで安全性の向上を図り、異常時の対応に注力できるようにする。
同装置は、運転士のボタン操作後に駅出発から停止まで列車の加減速を自動で行う。運転士による手動操作もでき、ダイヤが乱れた際の回復運転や特定の区間での注意運転が可能だ。
同社では2020年から、自動化レベル「GoA2.5」に向けて... (つづく)
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