2023.06.27 炊飯試験で炊いたご飯を活用 象印がクラフトビール商品化
クラフトビール「ハレと穂」
象印マホービンは、持続可能な社会に向けたサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指して、同社が炊飯ジャーを開発する際に炊飯試験で炊いたご飯を原料にして作ったクラフトビール「ハレと穂」を商品化した。
21日から、同社が運営する「象印食堂(大阪本店、東京店)」での提供、伊勢角屋オンラインストア、イオンリカーの各店舗(四谷店、日吉店、蒲田店)で販売している。
「一滴への想い、一粒への想い」をコンセプトに... (つづく)