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電機業界はこの30年大きな転換を強いられた。日本の電機メーカーが強かった時代はもう終わった。バブル崩壊からITバブルの崩壊、リーマンショックを経験するなか、電機各社はその姿を変えながら存在意義を模索している。アフターコロナの世界を見据え、電機業界はどこへ向かうのか…歴史から検証する。
われわれの生活には欠かせないICT(情報通信技術)。日本にはICTを手掛ける企業が多くあり、かつてはメインフレームやサーバー、ネットワークなどで高い技術力を誇っていた。しかし、ハードからソフト、サービスの時代になり、いまや海外の企業がICTの先端をいく。日本のICT業界はいま、何を目指しているだろうか。GAFAやBATに対抗できるのか、日本のICT業界のこれからを探る。
日本の家電は高性能で高品質が売りだった。それは今も変わらない。今から30年前は 総合家電メーカーや専業家電メーカーが 多く存在し、世界でも認知度を上げていた。それがこの30年でどうなったか。業界は再編し、海外では韓国と中国メーカーが中心だ。日本の家電メーカーに何が起こったのか…日の丸家電の今後を占う。
家電流通の業界は大きな転換期を迎えている。いま、私たちは家電製品をどこから買うだろうか?地域家電店、大型量販店、ホームセンター、ネット通販…この30年で消費者の行動は大きく変わり、そして家電流通業界も変化が求められている。家電メーカーが敷いた系列店政策、家電量販店はこれからどうなっていくのか。
家電製品をはじめ電機業界の成長を支えてきた電子部品産業。ものづくり力と高い品質力は世界トップレベルを誇る。製造業の要ともなる電子デバイスメーカーは、日本から中国、そしてアジアへ生産拠点を移し仕向け先も日本メーカーからアップルや中国など海外メーカーに変わっている。様々な機器が電子化する中で電機のみならず自動車、医療、環境など仕向け先は広がりを見せる。いま日本の電子デバイス関連メーカーはどこに向かおうとしているのか紐解く。
いま、日本のエレクトロニクス業界はグローバル化を掲げながら新たな施策を打とうとしている。半面で、世界に目を向けると、かつて日本企業が席巻した業界は軒並み海外メーカーの主戦場だ。コンピュータ、通信、半導体…欧米をはじめ、韓国、中国、台湾企業が市場をけん引している。電波新聞外信記事から海外企業の今を探る。