2025.03.19 【探訪】オリンパス相模原物流センター 倉庫自動化計画が完了 「医療を止めない」物流を強化
出荷製品がポートからコンベヤーで次の工程に搬送される
医療機器メーカーのオリンパスは、国内物流の主力拠点である相模原物流センター(相模原市南区)で倉庫自動化プロジェクトを推進してきた。1月に自動梱包(こんぽう)機を導入し、当初の計画が完了。スピード向上、省人化、保管効率向上の目標を達成し、「医療を止めない」物流を強化した。
消耗品売りシフトが背景
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