2026.05.22 AI半導体、激化する競争 米エヌビディア、好決算もリスク

エヌビディア本社=カリフォルニア州サンタクララ(EPA時事)

 【シリコンバレー時事】米半導体大手エヌビディアが20日に発表した2026年2~4月期決算は、純利益が前年同期比3倍超の好決算となった。一方で、それを支える顧客の米巨大IT企業は自社開発の人工知能(AI)半導体に力を入れており、競争は激化している。

 エヌビディアはAI半導体市場で約8割のシェアを握るとされ、2~4月期の売上高の9割はデータセンター向け半導体が占める。主要顧客であるグーグルなど巨大IT4社の26年の設備投資額は最...  (つづく)