2020.10.29 電波新聞社 全国主要地域店アンケート 101店回答コロナ禍におけるLED照明の取り組み

年末の需要期に向けて取り組みが活発化するLED照明

「4-9月で31台以上を販売」5割超える

 年末は、照明の需要期の一つだ。「日本の文化」ともいえる大掃除と合わせて、切れかかっていた電球や古くなってきた照明器具の交換などで、需要が盛り上がる。LED照明が全盛となった現在であってもその傾向に変化はない。地域電器店にとっても顧客との接点を増やしやすい商材として、LED照明をうまく...  (つづく)