2021.04.01 【新技術】 CNFによるスーパーキャパシター開発に成功東北大、静岡大、仙台高専の研究グループと日本製紙　

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［図4］空中でのI－VおよびR－V特性（－6.5V～＋6.5V間のクーロンギャップは空中からの充電を示す）

［図4］空中でのI－VおよびR－V特性（－6.5V～＋6.5V間のクーロンギャップは空中からの充電を示す）

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［図1］CNF吸着体表面のナノ凹凸表面
［図2］本研究で提案する固体物理蓄電体（注6）の電子吸着モデル
［図3］400Vまでの10秒間充電結果とLED点灯
［図4］空中でのI－VおよびR－V特性（－6.5V～＋6.5V間のクーロンギャップは空中からの充電を示す）
[図5］原子間力顕微鏡による空中非接触の正負電荷負荷下の電子蓄電。荷電圧が－20Vから＋40Vに10分間で変化するとき、静電ポテンシャル分布ピストグラムは負の値に変移する

［図6］真空中の電子照射（蓄電）によるC ₃－C₆6原子間収縮
［図7］蓄電性発現に寄与するCOONa官能基近傍に生ずる電子状態（第一原理計算）

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