2021.05.17 NECネクサの「スマートバス停」徳島バスが採用 四国で初めて

 NECネクサソリューションズ(東京都港区)が開発、サービス運営する「バスナビゲーションシステム」は「スマートバス停」との連動を実現し徳島バス(徳島市)に採用され、運用を開始した。

 スマートバス停は、YE DIGITAL(北九州市小倉北区)と西鉄エム・テック(福岡市中央区)とが共同開発したスマートバス停が採用された。今回のスマートバス停の採用は四国で初。徳島県が実施した「徳島県公共交通応援事業」の一環として実施された。

 NECネクサソリューションズは、バスナビゲーションシステムの提供およびスマートバス停の販売を行う。

 スマートバス停は、デジタルサイネージにバスの運行時刻表や、その他の告知文や広告などをリアルタイムに表示できる。特定の曜日や時間帯の時刻を大きく、分かりやすく表示できるといった、顧客の利便性向上にも寄与する機能を備えている。

 また、遠隔操作やGTFS-JP(標準的なバス情報フォーマット)連携により、時刻表作成業務の自動化や、貼り替え作業が不要となるため、バス事業者のデジタルトランスフォーメーション(DX、デジタル変革)推進に大きな効果が期待されている。

 現在、全国71カ所へ導入が進んでいる。