2023.02.27 ソニー 8K対応7.2chAVアンプ発売 独自の立体音響技術を搭載

「STR-AN1000」

 ソニーは、AVアンプとしては初めて独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)」を搭載した8K対応、7.2chマルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」を3月18日に発売する。価格はオープン、市場推定価格(税込み)は12万円前後。

 同機に接続したスピーカーの配置を3次元で測定し、その位置情報から視聴空間に最適な複数のファントム(仮想)スピーカーを生成することで、リビングルームに居ながら、映画のシーンなどに入り込んだような没入感と、広大な音場による臨場感のあるサラウンド体験を実現する。

 8K/60ヘルツと4K/120ヘルツの映像信号など、「HDMI2.1」に規定される最新の映像フォーマットに対応している。PlayStation5や、4K8K衛星放送対応ブルーレイディスクレコーダー、動画配信サービスなど、さまざまな機器からの入力信号を高解像度、低遅延でテレビなどへ送出する。

 HDR10やHLG(ハイブリッド・ログガンマ)などHDR信号に対応しているほか、IMAX Enhancedコンテンツの再生にも対応し、コンテンツが持つ高画質をそのまま楽しめる。

 加えて、ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つ一つに位置情報を付け、球状の空間に配置して、アーティストの生演奏に囲まれているかのような立体的な音場を体感できる「360 Reality Audio」コンテンツにも対応しており、没入感と臨場感のある立体的な音場を体感できる。