2023.06.26 米印が半導体や量子、AIで協力強化 アプライドやラムリサーチもインドへ投資

仮想ツールを使ったトレーニングも

 アメリカとインドの協力関係強化が先週発表され、半導体や量子技術、AIなどでの協力が盛り込まれた。バイデン米大統領とモディ印首相が首脳会談し、新興技術などでかねて進めている協力を強化することで合意したもの。

 これに合わせ、マイクロンテクノロジーのほか、半導体製造装置の分野で、アプライド・マテリアルズやラムリサーチも投資計画を発表した。

 アプライド社は、ベンガルールに共同エンジニアリングセンターを設立する計画を発表。半導体製造装置技術の開発と商品化に重点を置き、エンジニアやサプライヤー、アカデミアの参画も得て、サブシステムやコンポーネントの開発を加速させる。

 またラムリサーチは10年間にわたり、最大6万人のエンジニアを対象とした研修プログラムを実施すると発表した。仮想ツールやデジタルツインも提供する。

 マイクロンは先週、インドでの新しい半導体工場計画を発表。政府支援も含めて4000億円規模の投資が見込まれている。

(27日付電波新聞/電波新聞デジタルで詳報します)