2024.12.17 【電波時評】給湯省エネ事業が継続、今から準備を

 12月も半ばを過ぎ、年末商戦がピークを迎えている。店頭では、寒さが続いたことからエアコンや暖房などのコーナーがにぎわい、理美容品、玩具などクリスマス向け商品の売り場も動きが活発だ。21、22日を含め、需要が続きそうだ。

 気温の低下で注意しなければならないのが給湯器の故障の問い合わせ。ガスのほかエコキュートなどは寒くなると「お湯が温かくならない」などの問い合わせが増える。12月にお湯が使えなければ家事もままならない。

...  (つづく)