2025.03.11 【電波時評】災害の教訓から情報網にも備えを
毎年のように大きな災害が発生しているわが国。昨年元日の能登半島地震の被災地はその後、9月に豪雨被害にも見舞われた。
われわれはこれに対して何ができるだろうか。阪神・淡路大震災以降、ボランティアに加わる人が増加し、根付いたと感じる一方、大規模災害時の情報伝達手段として推奨されたコミュニティーFM局の廃止が相次いだり、肝心の災害時に放送ができなかったりするなど問題が生じている。
大規模災害時は、複数の信頼で... (つづく)
毎年のように大きな災害が発生しているわが国。昨年元日の能登半島地震の被災地はその後、9月に豪雨被害にも見舞われた。
われわれはこれに対して何ができるだろうか。阪神・淡路大震災以降、ボランティアに加わる人が増加し、根付いたと感じる一方、大規模災害時の情報伝達手段として推奨されたコミュニティーFM局の廃止が相次いだり、肝心の災害時に放送ができなかったりするなど問題が生じている。
大規模災害時は、複数の信頼で... (つづく)
平素より週刊新聞をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
このたび、配送体制の変更に伴い、2025年12月22日号より、新聞の包装方法を従来のビニール包装から帯封による包装へ変更させていただきます。
本変更は、配送の安定化および環境負荷低減を目的としたものであり、新聞の内容・品質に変更はございません。
また、本紙は日本郵便を利用して郵送しておりますため、天候や郵送事情などにより、お届けが毎週水曜日から前後する場合がございます。
発行日当日に確実に記事をご覧になりたいお客さまには、発行日当日からデジタル版で閲覧可能な「スタンダードプラン」もご用意しております。
ご検討のほどよろしくお願いします。