2026.03.03 NSW、マレーシア現地法人を4月設立 半導体事業の海外展開加速

 システム開発のNSWは、マレーシアにおける半導体事業の開発拠点として、4月から現地法人の営業を開始する。AI(人工知能)やIoT、電気自動車(EV)の普及を背景に、世界的に半導体需要が拡大している市場環境を踏まえ、海外拠点の整備に踏み切った。

 新会社名は「NSW SOLUTION MALAYSIA SDN. BHD.」とし、代表取締役社長には阿部徳之氏(取締役・執行役員副社長・デバイスソリューション事業本部長)が就任する。今回の拠点設立により、グローバル体制を強化し、海外市場の需要を取り込みながらデバイスソリューション事業の拡大を図る考え。

 NSWはこれまで製造業向けシステム構築やITインフラの設計・運用、自社データセンターを基盤としたクラウドサービスなどを手がけており、今回の海外展開を中長期的な成長戦略の一環と位置付けている。