2026.03.23 【業務用無線特集】アイコム パートナー連携でソリューション提案強化
Careテクノロジー東京'26 介護テクノロジー展でのアイコムのブース
アイコムは、AI(人工知能)インカムアプリ「ICOM CONNECT」や無線モバイルIPフォン「IP200H」などを主軸に展示会出展を強化している。パートナー企業との共同出展を通じ、自社アプリや無線機と他社システムを組み合わせたソリューション提案を推進。コミュニケーション環境の構築を軸に、コト提案型のアピールを進めている。
同社は2月、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「国際ホテル・レストラン・ショー」に出展。ジャパンエニックスと共同で、一度に多くのスタッフへ連絡できるトランシーバーの同報性を生かした無線通信ソリューションを紹介した。
会場では、ICOM CONNECTやIPトランシーバー「IP510H」とデジタルサイネージを連携させた受付システムを実演。サイネージのボタン操作でトランシーバーなどへ通知する仕組みを披露した。
また東京ビッグサイトで開催された「Careテクノロジー東京'26 介護テクノロジー展」にも出展。ワイヤレス内線電話や同報通話を実現するソリューションを紹介した。
IP200HやモバイルIPフォンと連携できるインターホン「IP200PG」などtelelinkシリーズを組み合わせたナースコールシステムを提案。AIインカムアプリ「VOYT CONNECT」を開発するボイットと共同出展し技術力をアピールした。
このほか、大阪市北区の梅田サウスホールで開催された「Re:Work EXPO」(主催=KDDIまとめてオフィス)にも出展。ICOM CONNECTなどバックオフィス業務を支える製品やソリューションを紹介した。
各展示会には多くの来場者が訪れ、ブースではソリューションを体験する姿が目立った。同社は今後もコミュニケーション環境づくりを軸に展示会出展を進め、関連製品のラインアップ強化を図る方針だ。









