2026.03.24 再エネ電気100%へ、4月1日に導入 山善広島支社
再エネ電気を導入する山善広島支社
山善は、4月1日から広島支社の購入電力を再生可能エネルギー100%の電気に切り替える。
再エネ電気は、2021年10月に基本業務提携契約を締結した大阪ガス100%子会社のDaigasエナジーを代理店とし、大阪ガスの「D-Green RE100」を通じて調達する。
同社は、22年度に気候関連リスク・機会について情報開示を推奨する国際的なタスクフォースTCFDに賛同し、50年度に実質カーボンニュートラルを目標として脱炭素への取り組みを進めている。
こうした中、同社のScope2(エネルギー間接排出)となる事務所、物流施設などの電力消費削減のため、22年から国内の主要拠点の電力を再エネ電気に切り替えている。
今回、広島支社への再エネ電気導入で、年間約48tの二酸化炭素(CO₂)を削減する。他の拠点との合計削減量は、一般家庭約340世帯分の年間CO₂排出量に相当する約848tを見込む。
同社は、ほかにも脱炭素に向けて取り組んでおり、大口の排出源となるScope3カテゴリー1(購入した製品)の縮減を目指し、仕入れ先メーカーに再エネ電気を供給するコーポレートPPA(電力購入契約)事業「DayZpower」や、Scope3カテゴリー11(販売した製品の使用)の縮減を図る省エネ商品の販促企画「グリーンボールプロジェクト」を展開している。










