2026.04.01 パナソニックHVAC & CCが新事業会社として発足、「空気・水・食」領域の支援に力

パナソニック HVAC & CCのロゴ

新たなブランドスローガンを制定新たなブランドスローガンを制定

新事業会社の組織図新事業会社の組織図

 パナソニックグループの1日の体制変更に伴い、空調やコールドチェーン機器関連を担う新事業会社として「パナソニック HVAC & CC」が発足した。

 本社所在地は、東京都港区東新橋のパナソニック東京汐留ビルで、代表取締役 社長執行役員は片山栄一氏。従来のパナソニック空質空調・食品流通グループ傘下の空質空調社とコールドチェーンソリューションズ社を統合し、再編した。

 新会社パナソニック HVAC & CCは、パナソニック HVAC & CCシステムズとパナソニック環境エンジニアリング、米国のハスマン社とともに一つのグループとして、グローバル約3万人の従業員で事業を運営する。

 事業内容は、空気・水・食の領域を幅広くカバー。家庭用エアコン、業務用空調機器、換気扇や空気清浄機、ヒートポンプ式の給湯機や温水給湯暖房機(A2W)といった空質空調事業に加え、食に関わる冷凍・冷蔵ショーケース、厨房機器などのコールドチェーン事業を担う。25年度の売上高見通し(連結ベース)は1兆3000億円。

 新会社の発足に合わせ、ブランドスローガン「空気、水、食。技術で支え、未来へつなぐ。」を制定した。日々のくらしに欠かせない「空気、水、食」を支えるインフラが途切れないよう、100年を超え培ってきた技術と現場力で、独自性のある製品・サービスを提供していく方針だ。

 顧客の課題を把握し、経済、環境、安全という三つの視点から最適解を提案できる「お客様解像度No.1」の企業を目指す。