2026.05.08 横河電機、26年3月期は増収・営業減益 受注拡大も粗利率悪化響く

 横河電機が7日発表した2026年3月期の連結決算は、売上高が前期比7.5%増の6048億円、営業利益が同1.2%減の826億円となった。制御や測定器事業で獲得した大型案件の受注などが寄与し増収を確保したものの、粗利率の悪化が利益を押し下げた。

 営業利益は増収に伴い粗利が増加したものの、戦略案件の受注に伴う一過性の工事損失引当金の計上などで粗利率が悪化し、減益要因となった。純利益は、前期にのれんなどの減損損失を計上したこともあ...  (つづく)