2026.05.13 エディオン、太陽光パネルのリサイクル工場竣工 販売から再資源化まで対応、35年に年4万枚めざす

ヒーターによる加熱とハンマーの衝撃でガラスを粉砕し、セルシートを露出させるためのPVリサイクルハンマー

 エディオンは13日、広島県福山市の子会社イー・アール・ジャパン敷地内で太陽光パネルのリサイクル工場「PVリサイクル工場(マテリアル2号棟)」の稼働を開始した。家電量販店で初となる太陽光パネルの販売・施工から回収、リサイクルまでの一貫体制構築の拠点として、2035年に年間約4万枚、約800tのリサイクルを目指す。

 12年に始まったFIT(固定価格買い取り制度)を契機に普及した太陽光パネルの耐久年数は約20年で、30年代半ば以降...  (つづく)