2020.02.07 産総研が単結晶金ナノ材料の簡便な合成法開発

 産業技術総合研究所(産総研)は、有機化合物の一種であるコハク酸誘導体が自己組織化で形成する二分子膜をテンプレートとして用いた単結晶金ナノ材料の簡便な合成法を開発した。

 今後、金ナノシートの用途開発を進めるとともに、金ナノシートのサイズ分布がより均一になる作製法の開発、任意の形状の金ナノ材料を簡便に作製する方法の開発に取り組む。

 一般的に金ナノ材料は、金イオンを含む溶液に還元剤を添加し、金イオンを還元し...  (つづく)