2024.04.19 【ミリ波】先端技術てこ入れ歓迎 即断実行でポールポジション奪還を望む
年を重ねると「月日がたつのが加速される」と先輩方から聞いていたが本当だ▼「光陰矢のごとし」どころではない。光速で時は進む。2024年はほぼ3分の1過ぎた。戦後生まれで長生きしているが厳しい時代も光明は見えた。近頃は、ゆでガエルどころか皆さんゆでオタマジャクシ状況で心配▼半導体産業に国のてこ入れが始まっている。大変けっこうなことだ。開発する最先端の集積回路を構成する1トランジスタのサイズ単位が「10億分の1メートル、ナノメートルなのだよね」と先日会... (つづく)