2024.05.23 SAS(睡眠時無呼吸症候群)リスクを判定するアプリ、SMKが可視化技術活用し開発 スマホで録音、即日解析 サービス開始は25年予定

 SMKは、オープンイノベーションの取り組みの一環として、「SAS(睡眠時無呼吸症候群)リスク可視化技術」を活用した専用アプリの開発を進めている。同アプリでは、スマートフォンなどで就寝時の音声を録音するだけで、手軽に即日でSASのリスクを判定できる。2025年からのサービス開始を予定しており、利用者は、トラックドライバーや危険が伴う現場の作業員などを想定する。

潜在的な患者

 日本には...  (つづく)