2024.09.25 日本ガス協会、大阪・関西万博展示内容説明 VRでエネルギーの未来考える
ガスパビリオンの完成模型
都市ガスの事業者団体、日本ガス協会は20日、来年の大阪・関西万博の展示内容説明会を開いた。VR(仮想現実)技術を使って子どもたちにエネルギーの未来を考えてもらうアトラクションが主な内容になっている。説明会は、大阪市中央区の大阪ガス本社で行われた。
同協会の「ガスパビリオン おばけワンダーランド」は、おばけ専用のテーマパーク。「バケルゴーグル」を装着して仮想空間でおばけに変身、温室効果ガス削減の取り組みやエネルギーの大切さを子... (つづく)