2026.03.23 AV関連機器、3カ月連続プラス 2月、8.8%増の833億円 JEITA
民生電子機器の国内出荷金額推移
電子情報技術産業協会(JEITA)が23日に発表した2月の民生用電子機器国内出荷額は、前年同月比8.8%増の833億円と3カ月連続で前年を上回った。カーAVC機器は同3.9%増の422億円、映像機器は同11%増の356億円、オーディオ機器は同42.6%増の55億円と全体的に好調だった。
製品別の出荷台数は、薄型テレビが同2.0%増の33万5000台で4カ月連続のプラス。サイズ別では60型以上が同27.6%増の4万4000台、50~59型が同8.2%増の8万8000台とプラス。一方で、40~49型が同4.8%減の9万1000台、30~39型が同4.0%減の7万6000台と、その他サイズも振るわなかった。
4Kテレビは同24.5%増の18万台で4カ月連続のプラス。有機ELテレビは同5.8%減の1万4000台と20カ月連続で前年を割り込み、苦戦が続いている。ハイブリッドキャスト対応が同4.5%増の18万6000台で、2カ月連続で好調だ。
BDレコーダーは同3.6%増の5万1000台と2カ月連続で前年を上回った。4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷は2万7000台となった。
オーディオ関連はシステムオーディオが9000台と振るわず、スピーカーシステムは同0.5%減の2万7000台となり3カ月連続でマイナス。ステレオヘッドホンは同30.5%増の31万台と2カ月連続でプラス。ラジオ受信機は同19.0%減の3万9000台となった。
カーAVC機器では、カーナビゲーションシステムが同20.4%減の21万5000台と12カ月連続マイナスだった。一方、カーAVメインユニットは同15.4%増の11万6000台。併せて、ディスプレーオーディオは同30.8%増の7万3000台と前月に引き続き好調で、カースピーカーは同0.3%増の154万台となった。
ETC車載ユニットは同2.6%増の19万2000台で、ETC2.0対応車載ユニットは同13.2%増の21万8000台と好調に推移した。









