2026.04.08 東芝、複雑な社会課題解決へ「疑似量子計算技術」を進化 100倍高速化
組み合わせ最適化問題を高速に解く技術を磨く東芝
東芝は、膨大な数の選択肢から最適な解を見つける難問を解く独自の「シミュレーテッド分岐マシン(SBM)」の成功確率を格段に高める新たなアルゴリズム(解法)を開発したと発表した。計算速度を最大で100倍に高速化した。複雑化する社会課題の解決に向けた道を切り開く成果となる。
創薬や物流、金融などの分野では、数多くの組み合わせの中から最適なものを選び出す課題を抱えている。創薬では新薬の開発につながる分子設計を進め、物流では多様な経路... (つづく)







