2026.05.07 海底レアアース採掘に挑む 国産化へ一歩、課題は採算性 南鳥島
引き上げられた南鳥島のレアアース泥=2月、南鳥島沖(JAMSTEC提供)
資源に乏しい日本にとって死活問題となるのが、レアアース(希土類)など重要鉱物の確保。政府は日本の最東端にある南鳥島(東京都小笠原村)周辺の海底に眠る重要鉱物の採掘に挑んでいる。今年2月には水深6000mにあるレアアース(希土類)を含む泥の試験採取に成功、国産化へ一歩前進した。2028年以降の商用化を目指すが、経済安全保障上の重要性と採算性とのバランスをいかに取るかが課題となる。
南鳥島近海の海底には、豊富な鉱物資源が眠ってい... (つづく)




