2026.05.08 小型で上質なデザインの手洗い器発売、玄関や廊下にも設置可能 ミラタップ

「ルメロ」施工イメージ

 住宅設備機器を販売するミラタップは、「ミニマムラグジュアリー」をコンセプトとしたセカンド洗面として、奥行き15cmの手洗い器「ルメロ」(税込み3万4800円/台~)を5月7日に発売した。狭小住宅の増加を受けコンパクトな設計を採り入れたことで、玄関や廊下などの限られたスペースにも設置できる。

 近年、建築資材価格の上昇や職人不足の影響により住宅価格が高騰し、都市部を中心に狭小住宅が増加している。

 こうした状況の中、限られた空間でも妥協しない、上質な住まいづくりへの関心が高まっている。

 住空間への意識の高まりは、水回り設備にも変化をもたらし、単なる水回り設備ではなく、空間を構成するインテリアの一部としての価値が求められるようになっている。

 「ミラノサローネ国際家具見本市」をはじめ、海外のインテリアトレンドも、一般的なトイレ用手洗い器とは一線を画す、ラグジュアリーなコンパクト手洗い器への注目が高まっている。 新製品は、こうしたトレンドを反映し、ミニマムラグジュアリーをコンセプトとした壁付けできるコンパクトな洗面ボウルとなっている。

 サイズは、奥行きが15cm、高さ8cm、幅は45/60cmをそろえ、玄関や廊下、寝室などのセカンド洗面としても利用できる。艶を抑えたマットな質感が特長で、設備感を抑え、上質な印象を与える。家具や内装と調和し、自然に空間に馴染むデザインとなっている。

 直線だけで構成せず、程よく丸みを帯びたモダンテイストを取り入れたアール形状が、空間に柔らかさを演出する。

 コンパクトながら日常使いを想定した設計により、デザイン性と実用性を兼ね備えている。