2026.06.23 ミネベアミツミの「SALIOT」、ラフォーレ原宿でのアート展示に技術協力 yooolk氏の新作アートをムービングスポットライトで演出

「鏡耀の松」の展示の様子

 ミネベアミツミは、ラフォーレ原宿(東京都渋谷区)地下0.5階「愛と狂気のマーケット」の入口空間(ファサード)に展示される、アーティストのyooolk(板倉俊介)氏による新作「鏡耀の松(きょうようのまつ)/Bonsai of Reflected Light」に、スマートLED照明「SALIOT(サリオ)」スポットライトで技術協力する。

 今回の展示は、Blue Marble(東京都港区)が企画・ディレクションするアーティスト公募企画「Blue Marbleクリエイターマッチングプログラム」にyooolk氏の作品が選出されたことにより実現した。「SALIOT S3シリーズ」7台が、今年6月から約2年間にわたりyooolk氏の作品を照らし、作品と空間の魅力を最大限に引き立てる。

 SALIOTは、同社が開発したスマートLED照明ブランド。超精密機械技術や無線技術を融合し、スマートフォンやタブレットなどの端末から、明るさや色温度だけでなく、光の照射方向や配光角までを遠隔でスムーズにコントロールできる。

 「鏡耀の松」は、幅約4.6m、高さ約2.3m、奥行き約60cmのスケールで、ラフォーレ原宿のファサード空間に、光と反射による立体的なレイヤーを生み出す。作品では、ミラー素材やアクリル、照明を重ね合わせ、天から差し込むような光が盆栽のシルエットをなぞりながら、葉を色づかせ、鑑賞者自身の姿にも重なっていく。ミラーに映る自分は、光や盆栽のシルエット、原宿らしいポップな色彩と重なりながら、作品の一部として立ち上がる。限られた場所でも自分らしい姿をつくる盆栽のあり方と、都市の中で自分らしく立つ人の姿を重ね合わせた、光と反射によるインスタレーションとなっている。