2021.01.13 【計測器総合特集】計測器21年の戦略チノー 豊田三喜男社長
豊田 社長
次の経営を担う人材育成めざす
チノーは今年度を最終年度とするグループ中期経営計画の大詰めを迎えている。上期の業績は全般的に低調だったものの体表面温度測定ニーズの高まりで赤外線サーモグラフィカメラの需要が急増。3月に子会社化した明陽電機も落ち込みを一部補う貢献を見せた。明陽の船舶用センサーの技術を陸上で活用するなど協業を深める。
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。
豊田 社長
チノーは今年度を最終年度とするグループ中期経営計画の大詰めを迎えている。上期の業績は全般的に低調だったものの体表面温度測定ニーズの高まりで赤外線サーモグラフィカメラの需要が急増。3月に子会社化した明陽電機も落ち込みを一部補う貢献を見せた。明陽の船舶用センサーの技術を陸上で活用するなど協業を深める。
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。