2023.04.14 アルプスアルパインのR&D新施設 交流の仕掛けや先端設備 共創など価値創造を強化

会社のロゴや回路図をイメージした、カプセルのようなスペースも3部屋設けた

 アルプスアルパインが宮城県大崎市の拠点「仙台開発センター(古川)」に完成させたR&D(研究開発)新棟(既報)。グローバル開発拠点や異分野のエンジニアほか、社内外の人財交流を促進させる施設デザイン・最先端設備で、新たな価値の創造を図る。

 エンジニアの働きやすさやD&I(ダイバーシティー&インクルージョン)に配慮するとともに、再生可能エネルギーの活用で、エネルギー77%削減を実現。脱炭素にも貢献し「人と地球に喜ばれる持続的な成長...  (つづく)