2024.01.31 【IIFES特集】サトーパーツ KISEKAEチップ「TJ-100シリーズ」バリエーション拡充

TJ-100シリーズ

 サトーパーツは、市場需要に合う新製品の開発・投入に力を入れる。「IIFES2024」では、検査・計測分野向けに各種の新製品を紹介する。

 同社は、現場に合わせて先端を自在に交換できるKISEKAEチップ「TJ-100シリーズ」の製品バリエーションを、2023年8月から大幅に拡充した。同シリーズは、これまでTJ-100本体赤黒、先端3種類(バナナプラグ、クワガタ端子〈U型〉、φ2ピンプラグ)を販売してきたが、新たに「TJ-100-KT(プローブ針、コネクターチェックに便利)」、「TJ-100-KY(フォーク端子、Y形、圧着端子付き電線を接続したままでも使用でき、長時間の通電チェックも可能)」、「TJ-100-KK(先端がつかみやすく外れにくいパワーグリップ)」の3種のアタッチメントを追加した。

 組み込み完成品として、TJ-100本体とTJ-100-KTをセットにした「TJ-200」、TJ100本体とTJ-100-KYをセットにした「TJ-300」も販売開始している。

 TJ-100シリーズは機器の保守・保全・試験・測定の現場で、作業に合わせて先端交換・組み合わせを自在に行える業界初の便利なアタッチメントツール。何種、何本もの端子線の用意・持ち回りも、これ一本で解決する。

 新製品の中継ヒューズホルダー「F-850シリーズ」は、開け閉めしやすいコンパクトなはんこケース型。ヒューズホルダーの取り付けスペースがない場合や後付けで必要になった際に便利。特徴はコイルスプリング不使用で電線張力に強い、はんだしやすい端子付き、安定した接触構造(金メッキ)。φ5.2×20ミリメートルヒューズ管適合。リード線付きタイプも用意する(F-850-L)。

 端子台の新製品「ML-350シリーズ」は高容量端子間ピッチ11ミリメートル基板用ねじ式端子台(600V-40A)。4色の透明カバーを用意(オプション)。カバーはリバーシブルに取り付けできる。