2024.08.21 広島県廿日市市などがモデル事業開始 IoTスマートごみ箱活用

デジタルの仕掛けで宮島のごみ対策

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宮島の環境保全と観光振興両立

 広島県廿日市市、広島県、BIPROGY、全国清涼飲料連合会は、世界遺産の宮島とその玄関口である宮島口で、環境保全と観光振興の両立に向けたモデル事業をこのほど開始した。IoTスマートごみ箱「SmaGO(スマゴ)」を活用して、観光客によるポイ捨て・置き捨てごみの発生抑止とリサイクル、リユース、リデュースの3Rを推進する。...  (つづく)