2026.02.24 オムロン阿蘇、制御技術で再エネ活用高度化 開発・実証・生産を一体化、分散電源時代の中核拠点

オムロン阿蘇外観(同社提供)

 再生可能エネルギーの普及が進む中、発電量の変動を吸収し、電力需給を安定化させる制御技術の重要性は急速に高まっている。オムロングループでその中核を担う拠点が、熊本県阿蘇市にあるオムロン阿蘇だ。阿蘇山を望むこの地で、太陽光発電用パワーコンディショナ(PCS)や蓄電システム関連機器の開発・生産から実証まで一体となって進めている。オムロン阿蘇の大西喜英社長は、「ここは単なる生産工場ではなく、開発、実証、生産を一体で担う拠点だ。実環境で検証しながら製品の信...  (つづく)