2026.03.05 耳の日に電話お願い手帳を贈呈 NTT西日本九州支店
2026年版「電話お願い手帳」
NTT西日本九州支店はCSR活動の一環として、2026年版「電話お願い手帳」を九州支店管内の各市町村と福祉団体などへ贈呈している。耳の日の3日に、福岡県春日市の福岡県聴覚障害者センターで贈呈式を行った。
電話お願い手帳は、耳や言葉の不自由な人が電話連絡などを行う必要がある時、用件や連絡先などを書いて近くの人に協力を頼むためのツールとして利用されている。この手帳は、1983年に千葉県の流山電報電話局(当時)に寄せられた声を元に、同局と千葉県流山市の聴力障害者部会(現・流山デフ協会)、流山市が共同で考案。当時普及し始めたばかりのFAXで、耳や言葉が不自由な人がいる世帯と消防署を結ぶ緊急時の連絡ツールとして全国に先駆けて作成された。同局から関東エリア、さらに全国に広がり、毎年内容を充実させながら継続発行し、今年で44年目を迎えた。
九州支店では今年、福岡エリアを中心とした36市町村と社会福祉協議会など30団体へ、合計735冊を贈呈。福岡県聴覚障害者センターへは冊子版150冊を贈った。電話お願い手帳は、17年版からインターネットに接続できる携帯端末(スマホ、タブレットなど)の普及が進んでいることを踏まえ、「Web版/アプリ版」も提供している。










