2026.03.17 石油備蓄の放出開始 政府 過去最大規模、ホルムズ封鎖で
北海道の苫小牧東部国家石油備蓄基地(JOGMEC提供)
政府は16日、米国とイスラエルのイラン攻撃に伴うホルムズ海峡の事実上の封鎖を受け、石油備蓄の放出を開始した。放出量は官民合わせて約45日分、計8000万バレル程度を予定しており、過去最大規模となる。原油の調達懸念が高まる中、放出を通じてガソリンなど石油製品の安定供給につなげるのが狙い。
政府は同日、石油元売り会社などに義務付けている備蓄量を70日分から55日分に引き下げ、民間備蓄15日分の放出を始めた。引き下げ措置は4月15... (つづく)





