2026.03.19 近畿総通局など、本四高速と災害時連携協定

 近畿総合通信局と中国総合通信局、四国総合通信局は19日、災害時の通信確保などの円滑な相互連携を目的として、本州四国連絡高速道路(神戸市中央区、本四高速)と相互連携に関する協定を締結した。

 各総合通信局は、地震、風水害などの災害時に通信などを確保できるよう、従来から地方公共団体・関係機関との連携を進めている。本四高速との協定は、南海トラフ巨大地震など大規模災害への備えや広域連携が課題となっていることを踏まえ、災害時に各総合通信局と本四高速の円滑な相互連携を図ることを目的としている。

 本四高速は通信の復旧に必要な各総合通信局の車両の高速道路の緊急通行支援などを行い、各総合通信局は災害復旧活動に必要な本四高速の無線局に係る許認可の対応を迅速に行うなど、相互に協力する。

 今後、各総合通信局と本四高速は、本協定に基づき、平時から相互の緊急連絡窓口を共有し、災害を想定した連携訓練などを行い、発災時には相互に連携して通信の迅速な復旧などに努めていく。