2026.04.03 コロナ、補助金対象エコキュート11機種を8月発売 スマホアプリにも対応

コロナがエコキュートの26年度モデル11機種を8月に発売する

 コロナは、「給湯省エネ2026事業」の補助金対象となる家庭用ヒートポンプ給湯器「エコキュート」26年度モデルを8月に発売すると発表した。年間給湯保温効率(JIS)3.7となる新型「フルオート」タイプの「アドバンス」やスマートフォンアプリに対応した「オート」「給湯専用」タイプなど計11機種を投入する。

 ワンタッチでお湯はりや保温、たし湯を自動で行うフルオートタイプのラインアップに、JIS3.7という高い省エネ性能を備えたアドバンスを追加。省エネ基準達成率は105%で、補助金加算要件の対象製品となる。

 オート、給湯専用タイプは、専用アプリ「コロナ快適ホームアプリ」に対応させた。風呂のお湯はりやタンク湯増しなど、外出先から簡単にエコキュートを操作でき、お湯の使用量や使用可能湯量などの確認にも対応。アプリには「ソーラーモードアプリ」も備えており、HEMS(住宅用エネルギー管理システム)を導入することなく、クラウド上の天気予報をもとに最適な沸き上げ運転を自動で行うことが可能だ。

 「高圧力」機種のオート、給湯専用タイプは、給湯圧力を170kPaから180kPaに向上させた。「高圧力パワフル給湯」機種のアドバンスの給湯圧力は、300kPaとなっている。

 メーカー保証期間は5年で、長く安心して使用できるほか、幅広い電気料金メニューに対応。「ECHONET Lite」や「ECHONET Lite Web API」に対応し、外部クラウドとの連携も可能だ。

 26年度モデルは、IoT家電のセキュリティーラベリング制度「JC-STAR」の「★1」を取得。サイバーセキュリティー面での信頼性も担保された製品として、より安心して利用できる。

 無線LAN対応リモコン付き価格(税込み)は、タンク容量やグレードに応じ、フルオートタイプが141万200円~152万9000円、オートタイプが111万9800円~125万2900円、給湯専用タイプが95万8100円~130万4600円。