2026.05.15 手のひらサイズのミニPC、今夏に発売延期 原材料費高騰、価格改定も

手のひら大に再現した「PasocomMini PC-8801mkⅡSR」

 電波新聞社マイコンソフト事業部は、手のひらサイズのホビーパソコン(PC)「PasocomMini PC-8801mkⅡSR」を今年夏ごろをめどに発売する。当初は2025年中の発売予定だったが、ソフトウエア開発の遅れに加え、原材料費や輸送コストの高騰など製造上の問題が影響し、発売を延期することになった。

 原材料費の高騰などを加味し、価格も改定する。当初税別3万円を予定していた本体を同3万3500円に、ミニPCに合わせた小型モニター「PC-KD852 mini」も当初の同1万8800円から同1万9800円にそれぞれ値上げする。

 現在、快適なゲームプレイのためのスクリーンショットやフロッピーディスク管理などの機能追加で複雑化したソフトウエアの開発体制を見直し、完成度を高めるために最終調整をしている。予約開始日など詳細は決まり次第、発表する予定だ。