2026.09.08 東陽テクニカと産総研、風力発電設備で「油中粒子計測器」の実証開始

油中粒子計測器「PI-1000」

 東陽テクニカは、産業技術総合研究所が福島県に保有する陸上風力発電設備に、油中の粒子を高精度に測定する同社開発の計測器「PI-1000」を設置し、耐久性試験を実施する。風力発電設備への実装は今回が初めて。

 今回の実証は、潤滑油内の摩耗粉常時監視による風力発電設備の予知保全に向けた取り組み。産総研の技術支援のもとで、試験を約1年間行う予定。

 PI-1000は、レーザー遮光法を用い、独自の脱泡手法により、液体...  (つづく)