【広島】中国地域創造研究センター、備後半導体技術推進連合会（BISTEC）は、12月4日に「2021年度第2回電子デバイス事業化フォーラム」を開催する。使用ツールはZoomウェビナー。時間は午後1時30分から3時30分。今年度2回目のフォーラムは「フラットディスプレイの最新技術動向と多様性展開」がテーマ。参加費は無料。定員は300人。プログラムは次の通り。

　講演1（午後1時30分～2時）「FPDの市場動向と最新技術の展開」（みずほ証券　エクイティ調査部シニアアナリスト　中根康夫氏）、同2（午後2時15分～2時45分）「液晶技術で実現するディスプレイの多様性」（シャープディスプレイテクノロジー　開発本部次世代技術開発統轄部統轄部長　箕浦潔氏）。研究シーズ・ニーズ紹介（午後3時から3時20分）「Zn0系透明導電膜のスパッタリング法による低抵抗化膜の研究開発」（島根大学　学術研究院理工学系教授　山田容士氏）。

　申し込みはhttp://crirc.jp/data/event/2021/11/2922/。締め切りは11月26日。