2025.06.04 認証情報窃取が拡大 IBM、サイバー攻撃調査
アジア太平洋、最大の標的に
2024年はサイバー攻撃が検出回避型の戦術へ進化し、認証情報の窃取が大規模に拡大したことが、日本IBMが3日発表した最新の「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2025」で分かった。日本を含むアジア太平洋地域は全世界のインシデントの34%を占め、世界で最も多くの攻撃を受けたことも明らかになった。 (つづく)
2024年はサイバー攻撃が検出回避型の戦術へ進化し、認証情報の窃取が大規模に拡大したことが、日本IBMが3日発表した最新の「IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2025」で分かった。日本を含むアジア太平洋地域は全世界のインシデントの34%を占め、世界で最も多くの攻撃を受けたことも明らかになった。 (つづく)
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