2026.05.11 三菱電機高周波光デバイス製作所が里山保全活動、新入社員24人が参加
里山で保全活動に取り組む社員たち
三菱電機高周波光デバイス製作所(兵庫県伊丹市)は、兵庫県立やしろの森公園(兵庫県加東市)で里山の保全活動を実施した。2026年度の新入社員24人が参加し、山道の階段整備を行った。
同社は、2007年10月から事業所のある地域の公園や森林、河川などの身近な自然を回復する「里山保全プロジェクト」を実施している。今回の活動もこの一環で、同製作所は、17年から活動している。環境教育や森林の整備活動を通して、普段、接する機会の少ない森林や動植物を肌で感じることで、従業員の環境マインドの育成につながっている。
当日は、里山整備の意義に関する講義の後、園内の山道にある傷んだ階段の撤去や、新しい木材を使った階段の設置や整備を行った。新入社員は、入社以来、座学中心の集合研修を受けていたが、野外活動を通して、同期の新たな一面を発見し、親睦を深める機会となった。
参加した新入社員は「普段自分たちが使う水は山のおかげであるとともに、災害防止の意味合いがあることを知り、里山保全の重要性を理解できた」「実際の活動を通して大変さを体感することができ、その活動を誰かが行っていることに気づけた」と感想を述べた。
今後、他の社会貢献活動にも意欲的に参加してもらえるよう、取り組みを継続していく。








