2026.05.15 日本事務器など、卸売市場DXを実証 fudoloopで価格・出荷量に効果 第2期は労働コスト削減検証

 日本事務器(NJC)は14日、東京大学大学院農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻、沼津中央青果と進めてきた卸売市場取引DX(デジタルトランスフォーメーション)の共同研究で、第1期の研究結果を発表した。農家と市場・青果流通事業者を情報でつなぐ業務改善アプリ「fudoloop(フードループ)」を使い、価格変動の抑制や出荷量の向上につながる傾向を確認した。

 第1期研究は、2024年9月1日から2026年3月31日まで実施した。調...  (つづく)