2026.04.30 電通総研とDI、製造業DXで協業 戦略策定から実装まで一貫支援 PLMとERP軸に基盤再設計
電通総研とドリームインキュベータ(DI)は、製造業の持続的な価値創造とバリューチェーン全体の高度化を支援するため、戦略策定から実装、変革推進までを担うワンストップソリューションの提供を開始する。
両社は2024年7月に業務提携契約を締結し、それぞれの強みや知見を掛け合わせた企業への価値提供に力を入れてきた。今回、電通総研の先進的な製造業向けソリューション、コンサルティング力と、DIの事業構想力、変革実行力を融合し、製造業の経営課題に対して実効性の高いソリューションを提供する。
電通総研は、製造業のものづくり全体を見据えた製品ライフサイクル管理(PLM)領域に強みを持つ。製品の設計・開発から生産、品質、アフターサービスまで、ソリューションとコンサルティングサービスを提供してきた。
DIは、顧客を起点にバリューチェーン全体を捉え、単なるオペレーション改革にとどまらず、事業競争力や成長戦略と結び付けながら、顧客とリスクを共有しつつ変革を再定義する点を強みとしている。
今後、両社は、事業・製品ポートフォリオや開発投資の最適化といった経営判断を起点に、PLMやERPを中核とし、各種SaaSソリューションを組み合わせたデジタル基盤を再設計する。具体的には、エンジニアリングチェーンとサプライチェーンの融合、現場と経営の一体化、バリューチェーンサイクルの実現などを支援していく。


パイオニア 新体制で始動 次の成長への軌跡を追う




