2026.06.19 エチレン設備稼働率、5月は68% 前月から改善も低水準続く 石化協

 石油化学工業協会(石化協)は18日、5月のエチレン生産設備稼働率が68.1%だったと発表した。過去最低だった前月(67.3%)からは小幅に改善。原料となる輸入ナフサの中東以外からの調達や国産ナフサの確保が進んだことが理由とみられる。ただ、前年同月(76.1%)との比較では低水準の稼働が続いている。

 エチレンの生産量は、前月比14.6%増の32万5100トン。定期修理中の設備が減ったことなどが理由。前年同月比では22.0%の減...  (つづく)