2026.07.22 ルンバ最上位2機種発売 吸引力4倍、仕上がり性能も向上 アイロボット

ルンバ史上最高の吸引力と高い水拭き機能を搭載した「Roomba Max 775 Combo」

吸引特化モデルの「Roomba Max 715 Vac」吸引特化モデルの「Roomba Max 715 Vac」

 アイロボットジャパンは、ロボット掃除機「Roomba(ルンバ)」の新製品「Roomba Max 775 Combo」と「Roomba Max 715 Vac」の2機種を17日に発売した。従来機種と比べ最大4倍の吸引力を実現し、掃除後の床の仕上がりにもこだわった製品だ。

 新製品は、清掃力に特化したフラグシップモデル「Roomba Max」を進化させた。

 775 Comboは、従来機種と比べ最大4倍となるルンバ史上最高の吸引力を実現した。加えて、毛の絡まりを防ぐ2本のゴム製ブラシ、2本のエッジクリーニングブラシ、壁際や家具回りまで清掃可能な「PowerSpin ローラーモップ with PerfectEdge」を組み合わせた「4段階クリーニングシステム」を搭載。微細なホコリから大きなごみまで確実に吸引し、部屋の隅まできれいにする。

 ローラーモップは、毎分200回転で安定した圧力を加えながら床を拭き上げ、従来機種の10倍の拭き取り力を実現。モップの常時洗浄機能も搭載し、「ローラーモップをきれいにしながら掃除できる」(藤田佳織プロダクトマネージャー)という。カーペットを自動検知するとローラーモップカバーが作動し、カーペットを濡らすことなく清掃可能だ。

 活性炭入り紙パックを新採用し、ニオイを軽減した「AutoWash充電ステーション」は、最大90日分の自動ごみ収集に加え、モップの温水洗浄や温風乾燥に対応。専用洗剤の自動投入にも対応し、手入れの負担軽減も実現した。

 高性能センサー「ClearView Pro LiDAR」を内蔵し、素早いマッピングや効率よい清掃が可能だ。「PrecisionVision AI テクノロジー」も採用し、さまざまなサイズの障害物を認識・回避しながら運転する。間取りや家具を立体的に表現する「3Dマップ」にも対応し、掃除の可視化を進化させた。

 715 Vacは、水拭き機能を搭載しない吸引特化モデルで、従来比最大4倍の吸引力を実現。2本のゴム製ブラシとエッジクリーニングブラシを組み合わせた「3段階クリーニングシステム」を採用した。

 活性炭入り紙パックを採用した「AutoEmpty充電ステーション」は、コンパクト設計で最大90日分の自動ごみ収集に対応。ごみ捨ての手間軽減やごみ収集時のニオイ低減を実現した。

 ClearView Pro LiDARとPrecisionVision AI テクノロジーも搭載。高精度なナビゲーションと物体認識・回避に対応する。

 新製品は、日本市場独自のコンシェルジュサービス「ルンバ プレミアム特典」の対象モデルとなる。メーカー保証期間の延長や専用ダイヤルの設置、交換用アクセサリーの同梱など長期使用に向けたサポートを提供する。

 公式オンラインストア価格(税込み)は、本体と充電ステーションのセットで775 Comboが19万9800円、715 Vacが9万9800円。