2026.08.10 小野測器、廃車残渣を次世代素材へ 名古屋大NCCと新構造の研究開始

名古屋大学ナショナルコンポジットセンターセンター長吉村彰記教授と小野測器大越祐史代表取締役社長(右)

 小野測器は、複合材料の研究開発に取り組む名古屋大学ナショナルコンポジットセンター(NCC)と共同で、廃車から生じる自動車破砕残渣(ASR)とリサイクル炭素繊維を用いた新構造「3Rコンポジット」の音や振動に関する特性の解明に向けた共同研究を開始した。廃棄物の高付加価値化による資源循環の促進と自動車の環境負荷低減につなげ、持続可能なモビリティー社会の実現を目指す。

 小野測器が培った音や振動の計測技術に、名古屋大学NCCの複合材料...  (つづく)